羽生君が所持しているイヤホンはなんと50本を超えているそうで、毎日とっかえひっかえ使うと1年で1本につき活躍の場は7回?
なんて、どうでもいい計算をしてみましたが、お気に入りのもの、性能などによっていくつかのメーカーに分けられているみたいです。
中でも、結構活躍する場所を与えられているのがshureというイヤホンです。
shureとはどんなイヤホンなのでしょうか?
それほどまでに他のイヤホンと違いがあるのでしょうか?
今回は、羽生君愛用のshureというイヤホンについて調べて見ちゃいました。
羽生結弦愛用shureはイヤホンなのに〇〇円!!
まず価格で言うと、41,000円!!とイヤホンにしては破格の値段と言いますか、一般人からしてみるとどんだけ!?と驚いてしまう値段です。
私が使っているイヤホンは2000円以下ですから、その差20倍!
うーん、リッチ。
shureのデザインやフィット感
値段だけあるというか、デザインでいうと文句なしに格好いいんですよね。主張しすぎないレッドカラーを羽生君は選んでいます。
透明感があるので、レッドを強調しすぎないところがオシャレだなー、って個人的には思います。
なんせ、私のイヤホンの20倍の価値があるはずですからね。
そこはこだわっているでしょう。
shureのレッドってこんな感じ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=shure%E3%80%80%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
また、shureはフィット感がよく、シュアかけっていう言葉があるくらい。
このかけ方をすると、フィット感が強くなるそうで、有名人の方も結構このシュアかけしていますね。
実際シュアかけしてみると、普通にかけた時と歴然の差があるんだそうですよ。
。。。で、シュア掛けって?
http://matome.naver.jp/odai/2142128219398068001
イヤホンとしても、リスニング用イヤホンとしても活用できるということで、
shureはノーマルをリチューニングしたスペシャルモデルとなっています。
shureの解像度はどんだけ?
次に解像度ですが、かなり高性能で、shureで音楽を聞いてみると今まで聞こえてこなかったバックサウンドの音までしっかりひろって聞かせてくれちゃうそうですよ。リアルに音を再現できる、イヤホンでその場でリアルに音楽を奏でているのが表現できるイヤホンとうことで、お値段に見合った性能なんでしょうね。
ハイグレードなレベルで音楽を聞くことができるので、新しい曲を演技する際や練習にも活用できますので、羽生君には必要なレベルと言ってもいいかもしれません。
だって、テンポや音楽の盛り上がりが高性能の音響で聞こえなければなかなかうまくすべりにのめりこむことができませんよね。
また、試合前の集中の時間にもぴったり。
フィギュアスケーターということで、音楽とは切っても切り離せないのは間違いないので、これくらいいいものを持っているのもよくわかる気がします。
羽生君はshure以外にも50本以上のイヤホンを集めており、練習の都度、違うイヤホンをかけていることがあるので、性能だけでなくその日の気分なんかでも、自分自身で使い分けをしているんでしょうね。
色々なジャンルをshureで聞くと、今まで聞こえてこなかった音が聞こえてくるみたいなので、私もいつか試してみたいなぁと思います。
そして、こんな高価なイヤホン買える身分になりたいなぁなんて♪