羽生結弦君の衣装は、もとフィギュアスケーターのジョニー・ウィアーさんが手がけています。
(初期のころは母由美さん手作りでしたが。。。)
今回は、羽生結弦君の魅力を最大限に引き出してくれる衣装のデザインをしているジョ二―・ウィアーさんについて、そして羽生結弦君との関係についてまとめてみました。
この二人、深い関係があるのか、ないのか。。。
ジョニー・ウィアーが羽生結弦の衣装をデザインすることになったのはなぜ?
女性であれば時に妖精のように、時に炎に包まれた情熱を表すように、男性であれば神秘的であったり、力強さであったり、を表現してくれるのが衣装です。衣装1つとっても色々なイメージがわきますから、その衣装を作る人はとても大変な作業でもありますよね。
それだけスケーターとの信頼関係を結んでいなければできないことでもあります。
そこで羽生君の衣装を手がけているのはジョニー・ウィアーという人なのですが、以前羽生君が対談をしたことから、関係ができて衣装を手がけるようになったんだとか。
やはり、会ってみて感じるところがあり、依頼をしているんですね。
フィギュアスケートの衣装はオーダーメイド?
羽生君の衣装は171センチで体重が53キロ。一般的な男の人で言うとかなりスリムな方に入ります。
また、他の同じ身長の選手が着ようと思っても恐らく破れてしまうでしょう。
身長は合っても、そのスリムすぎる衣装に体が入らない可能性があります。
ということで、大きな大会に出ているような選手はほとんどオーダーメイドの衣装を身に着けているようです。
また、下にも書いたように、曲のイメージに合わせて衣装を作るので、一着一着必要に応じて作るということになります。
羽生結弦の衣装は一着いくらか
羽生結弦君のその衣装は一体一着いくらするのかが気になるところでもありますね。実はプロのシニア世界スケート選手の衣装はオーダーメイドが殆どです。
やはり曲に合わせた衣装やそれなりにイメージして欲しい雰囲気を出すためにはオーダーが適切なのでしょう。
そこで羽生君もジョニー・ウィアーさんにオーダーメイドしてもらっています。
大物のフィギュア選手の衣装だと、軽く1着100万円はかかるそうです。
シンプルなデザインのものでも80万円くらいになると言われています。
ジョニー・ウィアーさんに衣装のデザインを依頼しているトップスケーターも結構いるみたいですから、彼は人気のデザイナーと言えます。
ということで、最上級のデザイン料がかかることでしょう。
そうなると、羽生君もそれだけの金額をかけてジョニーに依頼をしているのかもしれません。
大会に出場し始めたころは、羽生結弦君のお母さんの手作り衣装だったそうです。
ラメなんかもお母さんが縫ってたとか。
そう考えると、羽生結弦君が大物になった、ということでもありますね。
ジョニー・ウィアーと羽生結弦の関係や共通点
衣装デザイナーのジョニーですが、彼は、既に引退をしています。しかしまだ引退してからさほどたっていませんから、衣装の手伝いとして関わることもあるかもしれません。
そうなると、また羽生君の繊細な美しい衣装を見ることができますから、楽しみですね。
ジョニーの作る繊細な衣装によって色々な表情を見ることができる羽生君の魅力も、やはり裏で支えてくれている人達がいるからこそ、と言えるでしょう。
そんな、ジョニー・ウィアーさんと羽生結弦君の共通点というと、2人ともフィギュアスケーターということが挙げられます。
そんなことで、動きやすさやイメージなど、伝えやすいということはあると思います。
また、2人とも、女子力高い男子ということが言われているんですね。うふふ。
ということで、衣装の雰囲気や印象など分かり合えるところがおおいのかもしれません。
以上、羽生結弦君の衣装を担当しているジョニー・ウィアー選手についてまとめてみました。
衣装って、本当にイメージを持たせるのに大事ですので、羽生君、すてきなデザイナーと出会えてよかったな、と思います。