怪我でカナダで休養中ということで、日本に帰ってくることもままならないようです。
今年のアイスショーは全滅かな。。。
と、それでも一目見たいファンには、映画はありがたかったのでした。
さて、その映画「殿、利息でござる!」の撮影中の話を、同じく映画に出演していたきたろうさんが、ラジオでぺらぺらしゃべっちゃってます(笑)
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なんだか怪しい話もあっけらかんとしちゃって、しかもラジオで言っちゃって、すごいですね、きたろうさん。
そんな中で、今回気になったのが、撮影に羽生君の母由美さんが同行していたってこと。
もう20歳を過ぎて、成人式も終えたので、もう母はべったりじゃないんじゃないかと思っていましたが、まだご一緒していたんですね。
羽生結弦 映画「殿、利息でござる!」に母が同行
映画での羽生結弦の様子
まあ、もう知れた話ですが、撮影では他の共演者の方たちに羽生君が殿役だということは知らされていませんでした。あまりに美しい羽生君の姿に、一同見とれたって話もあります。
オーラがすごいんですね。
オリンピックより緊張したという羽生君ですが、堂々とした態度はさすがだったそうです。
そんな撮影の合間に、きたろうさんんが、控室で待っていた羽生君やお母さんに話しかけたそうです。
すごいきわどいこと聞くんだな、このおっさん、と思いましたが、慣れない芸能人ばかりの現場で、気さくに話しかけてくれるってありがたかっただろうなぁとも思います。
羽生結弦の映画撮影に母が来る理由
知れたことですが、羽生君の母由美さんは、ある意味羽生君のマネージャー的な役割もしています。芸能人、いやそれ以上に人気も影響力もある羽生君ですから、本人がマネージメント的なことまですることは不可能。
誰かにやってもらわないといけないわけですが、それが母由美さんなんですね。
小さい時から羽生君が行くところにはどこにでもついてきたそうです。
また、会見やインタビュー中にプライベートな話題になったら、質問を止めるなど、ちょっと怖いなんて言われていることもあります。
20歳を過ぎても羽生結弦につきそう母について
きたろうさんは、ラジオでさらっと流すように言っています。「まだ子供だからお母さんが一緒に来るのね」
そして、一緒にラジオに出ている大竹まことさんが、
「え?もう20歳だろう?」
と聞き返します。
まあ、大竹さんの反応は世間の大半の人の反応を表している気がしますが、なんせ、羽生君は普通の二十歳じゃないですからね。
それに、ぜんそくもちで体も弱く、異常なまでに人気があるのですから、母としてはほっておけないでしょう。
ましてや、未体験の映画撮影なんて、変な虫がついたら困ります。
私としては、こっちの方が心配なんじゃないかなぁ。
スケート選手同士の方がまだいいっていうか。
でも、20歳の普通の男の子の面もあるはずなので、羽生君はちょっと面倒くさくないのかなぁ。
うるせえな!
とか言ったりしないんでしょうか?
スケートで発散させているのかな?
子を持つ母としては、ちょっと心配になります。
確かに、羽生君の母由美さんは、羽生君を生んであそこまで育てているのですから、大したお母さんだと思います。
これからの母離れ、いや母の子離れが選手生活に大きく関係してきそう。。。と感じるのでした。
とにもかくにも、早く怪我治ってほしい、そして来シーズンもいい演技見せてほしいなって思います。