ママ名刺デビュー!トラブル回避の秘訣
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ママ名刺が広まってきていますが、広まったことでいろいろなトラブルがネットで話題になっています。
仲良くなりたくて作ったママ名刺がもとでトラブルなんていやですよね。
今回は、トラブルを回避して、新しく知り合ったママたちとうまくやっていく秘訣を紹介します。
・ もらった、もらわないのトラブル回避
だれかれかまわずママ名刺を配らないようにしましょう。
顔も知らないうちに配ってしまうと、誰に配ったかわからなくなってしまいますよね。
もらった人にあげる、連絡先を知っておいてもらいたい人にあげるとか、様子を見て考えてあげましょう。
・個人情報漏えいのトラブル回避
最低限の個人情報だけ載せるようにしましょう。
名前、電話番号、メールアドレスくらいで十分ですよね。
そのあと仲良くなったら、住所やSNSの情報を聞くことは簡単です。
パパの会社名なんて書かないほうが賢いです。
一度出てしまった個人情報は取り戻せませんからね。
・あの人勘違いしてる!トラブル回避
もらった人のことも考えてママ名刺を作っときましょう。
載せてる情報やら、紙の質やら変なところを気にする人も中に入るようです。
個人の自由だからいいでしょ?って思っちゃいますが、それこそそんなことでトラブルなんてあほらしいです。
気にしないママたちと知っていたらいいですけど、そもそも知らない人に渡すのがママ名刺ですから、新しい人とも仲良くなれるチャンスをトラブルにするのはもったいないです。
無難なものにしておくのが賢明です。
・もらったママ名刺を自分のママ名刺と比べちゃう?!トラブル回避
どんなママ名刺をもらっても気にしすぎないこと。
相手に悪気はないんですよ、きっと。
そうではない人とは距離を置いていけばいいだけです。
また、自分の作ったママ名刺がどうであろうと全く関係ないということを覚えておきましょう。
新しく知り合うママたちとうまくやっていきたい、子供たちのコミュニケーションのためになりたい、というもともとの目的を忘れないでください。
だって、これまで破ったメモ帳とかで電話番号交換、もしくは、聞いて直接携帯に登録してたでしょう?
ママ名刺作ってるだけ、えらいですよ。
以上、ママ名刺を始めたい人のための、トラブル回避の秘訣をまとめてみました。
要は、元の目的を忘れないでほしいっていうことです。
たかが、連絡先交換ですからね。
そんな私は、しばらくメモ帳でしのいでいきそうです。