今日放送の「有吉ゼミ2時間スペシャル」(TBS系)結婚できない男性アスリートで登場する武田修宏さん。
結婚できないわけを解明していきますが、武田修宏さんの年収がJリーグで活躍していた頃と比べ右肩下がりだからという説があります。
武田修宏さんの年収についてちょっと調べてみました。
武田修宏さんは、高校サッカー時代から天才と言われていた、超一流サッカープレイヤーでした。
そして、1993年には、Jリーグ歴代年棒6位に入るなど、相当稼いでいました。
その時の年収は1億2000万円ということです。
ですが、その後、6000万円、3000万円、1000万円と順調に年収は下がっていきました。
これは、選手生命が長くはないアスリートとしては宿命ですね。
絶頂期の5年やそこらで、一生分の賃金を得ると言ってもいいくらいです。
そして、こんなにも収入が減りすぎると、翌年請求が来る税金が年収を上回るという、何とも恐ろしいことが起こるそうです。
武田修宏さんの場合、3000万円の年収があった年の税金が40%として1200万円。
次の年の年収が1000万円ですから、貯金がなければ借金して税金払わないといけないくらいの請求です!
アスリートの中には、もらったその年に年収分全部使っちゃう人がいるそうで、次の年けがや収入減で税金払えなくなる人結構いるみたいです。
アスリートの人でも経済についてはちょっと誰か教えてあげないとだめですよね。
さて、武田修宏さんの現在の収入はわからないんですが、住んでいるところが家賃20万円のマンションということです。
たいてい、月収の3割くらいを家賃に充てる人が多いと言いますから、月収70万円くらいというところでしょうか。
武田修宏さんの場合、洋服や美容院代などにもお金がかかっているので、もうちょっともらっているとは思いますが、全盛期の年収まではいかないんではないかと思います。
どちらにせよ、一般の人と比べれば十分な年収ですから、結婚できない理由にはならないような。
でも、理想が高い武田修宏さんですから、気に入る彼女もお金がかかる人かもしれないので、そういった面では十分な年収じゃないのかもしれませんね。