当然ながら他の選手とも様々な交流を重ねており、フェデラーやナダル、ジョコビッチとも交流があります。
今回は、錦織選手の大物とのエピソードを調べてみました。
いったい、テニス界の大物たちは錦織選手に対してどんな接点があるでしょうか。
錦織圭とフェデラー・ナダル・ジョコビッチとのエピソード
フェデラー・ナダルは錦織圭を練習相手に指名
フェデラー選手とのエピソードといえば、錦織選手が活躍する何年も前から練習のパートナーとしてフェデラー選手が指名していたことです。2006年の段階では錦織選手はまだジュニア世代の選手でしたが、その段階から既に指名しており、その時からフェデラー選手は
錦織選手はいずれトップ10に入る選手になる
と言っていました。
ナダル選手もこのすぐ後に錦織選手を練習相手に指名するなど、その交流はジュニア時代からありました。
まあ、最近ではリオオリンピックの銅メダル決勝戦で錦織VSナダルがありましたが、トイレットブレーク問題が勃発しましたね。
あの時はナダル選手、相当疲れていましたけど、かなりイライラしていました。
※関連 錦織圭リオ3位決定戦 ナダルはトイレットブレークに怒ってたのかってそれ何?
こうした練習相手は若手であったり、対戦相手と同じタイプの選手を務めることが多く、有望視されていた錦織選手もそうした縁から選ばれました。
錦織圭とジョコビッチは契約テニスウェアブランドが同じ
ジョコビッチ選手と錦織選手は契約している会社が同じであることから、他の選手よりもある程度近い関係性にあります。
2人ともユニクロ、なんですね。
よく見てみると、ユニフォームには違いが見られますし、その容貌の仕方にも違いがあるようです。
ジョコビッチ選手はテニスをする上で邪魔にならないものにしてほしい、キャップのツバを短くしてほしいなどその要望は多く、錦織選手よりもその要求は高いと言われています。
一方の錦織選手はメーカーに全幅の信頼を寄せる一方、おしゃれでかっこいいウェアにしてほしいという要望があり、ファッション誌などを参考にしたウェアが作られています。
錦織選手はジョコビッチ選手になかなか勝つことができず、その実力差はかなり広がっていることが言われていますが、決してノーチャンスではありません。
ジョコビッチ選手も、死闘を繰り広げて勝った試合などでは、あとのインタビューで
もう、錦織選手が勝ち進んできてほしくないね。
などと、ちょっと上から目線ですが、できれば戦いたくない相手として錦織選手を見ているようです。
シーズンを通して活躍した選手しか出ることができないツアーファイナルには、フェデラー、ナダル、ジョコビッチの各選手と錦織選手は1枚の写真に収まるなど微笑ましい姿を垣間見ることができ、女性のツアーファイナルで見られた険悪な雰囲気とはまるで違う姿が見られます。
全体的に良好的な関係が構築されていることがわかります。
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