それ以来、一度もトップ10から陥落することなく、今年もリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得。
全米オープンでは当時世界ランク2位で怪我明けの一度しか勝てていなかったアンディ・マレー選手を下してのベスト4。
などと、安定して高い成績を維持しています。
トッププレイヤーとして、コートの上では真剣な表情でボールを追う錦織選手ですが、コート外ではおっとりとした憎めないキャラクターで人気です。
今回は、そんな錦織選手のくすっと笑えるエピソードをご紹介しましょう。
もう、ほんとにテニスのトッププレイヤー？ってくらい、普段は天然でのんびりしているみたい。
その半面、負けず嫌いがすごいというか、そうまでして負けたくないのか！とちょっと笑えますよ。
錦織圭のくすっと笑えるエピソード
錦織圭は大の負けず嫌い そこまでして勝ちたいか！エピソード
錦織選手に近い関係者によると、錦織選手は「大の負けず嫌い」だそうです。例えば、女子柔道選手と合同合宿の際、ある選手に錦織選手が大食い対決を持ちかけたところ、錦織選手が負けてしまいました。
美味しそうにデザートを食べる相手選手に対して
「今日は胃の調子が悪かっただけ！」
と負けを認めなかったそうです。
なんか穏やかそうに見える内心は、めらめら燃えているんでしょうね(笑)
また、仲間内でトランプゲームをすると、
自分が勝つまで決して止めない
そうですよ。
小学生の時に参加した修造チャレンジでも、松岡修造さんと試合をして負け、
泣きながらもう一試合せがんだ
というエピソードをもっています。
松岡さんにでさえ負けたくないという気持ちがすごい！
テニス以外の事に関しても物凄く負けず嫌いですよね。
だからこそ、ここまで強くなっていると言われると納得もできますが。
錦織圭のおとぼけ天然エピソード
錦織選手は天然エピソードもたくさんあり、一つや二つではありません。・お風呂でうたた寝してPSVITA（ゲーム機）を湯船に落とす
・ボトルに入ったホットコーヒーをアイスと間違えて一気飲みし、大やけど
・試合後のカメラサインでwowowと書いてしまい、地上波で使えなくなる
・試合の日程を間違える
・対戦相手と過去の対戦成績を何度も間違える
（え？対戦したことあったっけ？ってインタビューでよく言っています。）
などなど。。。
ちょっと間が抜けたエピソードを多数持つ錦織選手ですが、コート上では紛れも無くトッププレイヤーの一人です。
このギャップが彼の人気の秘密かもしれません。
それに、試合と普段の切り替えがうまいので、厳しいスケジュールでもやっていけるなんて話もあります。
今後も偉大な結果と同時に楽しいエピソードもたくさん残すであろう錦織選手。
これからも試合だけでなく、プライベートも目が離せませんね！！
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