といっても、事務次官ってなんだ?という無知な私は、嵐の桜井翔君つながりでちょっと調べてみました。
1つ賢くなったぞ。
総務省事務次官
事務次官ってどれくらい偉いの?
事務次官ってどれくらい偉いんですかね。調べてみると、なんと各省庁に1人ずつしかいない、ナンバー1の役職です。
えー、一番偉い人ではありませんか?!
次官だから、もうちょっとしたかと思いきや、総務省のトップってことになりますよね。
官僚という仕事の人は、この事務次官を目指して出世を果たしていくということになりますので、嵐の桜井翔さんのお父さんはライバルたちを抑えてトップまで上り詰めたということです。
ちなみに、官僚のお仕事は、おおざっぱにいうと公務員、特に国家公務員の中で事務を行う人のことを言います。
いや、すごいですね。
官僚になるにはどうすればいいの?
まず、国家Ⅰ種試験を受けて合格します。合格した後に、各省庁で試験と面接を受けて採用となったら官僚になることができます。
知恵袋などで調べたところ、頭がいいのは当たり前。
偏差値で言うと、平均70位。
また、各省庁では、受験や公務員試験を突破したということだけでなく、国体○位とか、全国大会優勝とか、勉強以外で努力をしてきている人を求めているそうですので、各省庁の面接では、一芸があると強いようです。
事務次官になるにはどうすればいいの?
超難関を超えて官僚になった後にも、出世街道には競争が待ち受けているようです。いろいろな部署をまわりつつ、へまをせず、目立ちすぎもせず、こつこつ出世を視野に活躍していく必要があるのでしょうね。
はてなキーワードによれば、ある人が事務次官に就任したら、同期は全員退職するとか。
負けた者は去るのみ。。。ですか。
厳しい世界です。
そもそも、官僚になれるのはほとんど東大出身、また京大、早稲田、慶応あたりがいいところだそうで、出世となると東大出身者が圧倒的に多いということです。
優秀な人って、いつまでもいつまでも努力をし続けないといけないんですね。
頭が下がります。
以上、嵐の桜井翔さんのお父さんが就任した、総務省の事務次官について調べてみました。
官僚の皆さんは、国のために難しいお仕事もやってくださっているのですから、感謝しますが、いかんせん、情報がないので何しているのか全く分かりません。
でも、1億人超の国を動かす仕事ですから、想像もつかない次元でお仕事されているんでしょうね。
その、トップ。。。すごいですね。
桜井翔さんだって、今や日本のトップアイドルですから、これまたすごい。
こんな優秀な家族ってどんな感じかのぞいてみたいものです。