ドラマや映画の中でネイティブな英語を使いこなす北川景子さん。
彼女はもともと学生時代に英語が得意だったそうですが、
本場の英語に自分の英語が通じずに苦労した場面も多かったようです。
ハリウッド映画である『ワイルドスピード』
北川景子さんはワイルドスピードに出演する際に、
自分の英語不足を感じてしまったようです。
学生時代から英語は得意だった北川景子さん。
芸能界デビューによって自分の夢が医者から女優に変わった彼女ですが、
持っている知識や頭脳はかなりのもの。
英語をはじめ、勉強には自信があったようです。
しかし、日本の英語は人を話すことより
文法や単語力を重視する学習をしています。
北川景子さんも例外ではなく、
発音が本場の英語にはまだ通じないものがあったようです。
普通の人なら英語が嫌いになってしまったり、
挫折してしまう事でしょう。
しかし、北川景子さんは持前の明るさと精神力によって
自分の英語不足を乗り越え、
本場のネイティブな英語を習得できるまでになりました。
映画撮影が終わり、アメリカの2か月間のホームステイを行ったのです。
英語を一日中話さなければならない環境に自分を置くことで、
自分に足りない英語力をアップさせようと考えたのです。
北川景子さんは性格から男勝りでズバズバ言うタイプなので、
英語の上達にも適していました。
自分の思っていることを最初にいう英語のスタンスと
北川景子さんの性格はとてもマッチしていたのです。
これからの成長がとても楽しみな女優さんの一人ですね。