男勝りでサバサバした性格をしている北川景子さん。
そんな北川景子さんが人気俳優木村拓哉さんこと通称キムタクに行った一言は話題になりました。
その強烈な一言とは。。。?
北川景子さんが思わず言ってしまい、キムタクに刺さった一言とは
『ダセえ』
うわ―、一体何が?
しかも、キムタクにこんなこと言えるなんて北川さん男前!?
一般視聴者でなく、仕事関係者でキムタクにそんなこと言える人なかなかいないのでは?
映画やドラマなどで共演した機会も多い2人ですが、
仕事関係でなかなか言えるセリフではありません。
それはやっぱり木村拓哉さんとの信頼関係というか、
北川景子さんの
サバサバした性格
があっての事でしょう。
さて、なんで北川景子さんがそんなことを言ったのか、気になるところですよね。
事の原因は
木村拓哉さんの英語に対するトラウマ
でした。
紅白歌合戦で自信のあった英語でのインタビューを試みた木村拓哉さん。
自分の英語なら大丈夫!
そんな強い自信があったようですが、
日本の英語教育の限界か
まったく通じなかった。。。。
ようです。
しかも紅白歌合戦の全国ネットでの失態。
木村拓哉さんはこの事が原因で英語に対する
強いコンプレックス
を抱くようになりました。
その後、迎えた北川景子さんとの共演。
北川景子さんと一緒に
英語で台湾の女優さんにインタビューを行う
という企画でした。
最初は自分も英語でインタビューを行う流れだった木村拓哉さん。
しかし、過去のトラウマが拭い去れないせいか
結局通訳を交えて、日本語でのインタビューになりました。
そんな木村拓哉さんに言った北川景子さんの
『ダセえ』
という発言。
北川景子さん自身も英語が得意と自称していましたが、
実際に海外で得意な英語が通じずかなり悔しい思いをしたそうです。
でも、そこは男前の北川さん。
仕事で忙しい中、2か月休みをとり、英語を上達させるためホームステイまでしたのです。
ここまでして、英語が通じない!という壁を乗り越えてしまった北川景子さん。
日本のトップスターのキムタクがそんな甘えたことを言っているのは許せなかったのでしょう。
この言葉はこんな、北川さんだからこそ言えた一言かもしれません。
目の前の困難を自力で乗り越える。
また、相手が誰であろうと自分の気持ちを捻じ曲げない孤高の精神を持っている。
それが北川景子さんの魅力になっています。
世の中の男性は、自立していて手が届きそうで届かないくらいの女性に魅力を感じるそうです。
優しくて何でも受け入れてくれる女性を求める男性も多そうですが、
本当にそうやって彼氏のためになんでも合せてあげてしまうと
結局、そういう女性はいつか飽きられてしまう
という現実もあります。
やはり、北川景子さんのように(想像ですが♪)
私はあなたのものよ♡
と言いながらも、
でも、あなた以外のことでも忙しいの♪
という、自立した女性の方が、いつまでも恋愛関係、また結婚関係もうまくいくようですよ。