なぜ、AKB48の新曲で山本彩さんが単独センターに抜擢されたのか?
その理由も合わせてご紹介♪
また、山本彩さんの歌い方がちょっと変で気になるという疑惑についても、動画で検証してみました!
それでは、どうぞ!
山本彩センターのNHK「あさが来た」主題歌!歌い方が変?
山本彩がセンターを務めるNHK「あさが来た」の主題歌とは?
高視聴率を連発して話題となっているNHKの朝ドラ「あさが来た」。4月2日の最終回に向けて、物語も佳境を迎えていますね。
そんな朝ドラ「あさが来た」の主題歌といえば、みなさん知っての通り、AKB48が歌う「365日の紙飛行機」です。
放送開始前は”朝ドラの曲をAKBが歌うなんて…”と、批判の声も多かったですが、いざ放送開始となると、ドラマにぴったりとハマり、高評価を獲得しました。
出典:i.imgur.com前向きに人生を歩んでいく主人公”あさ”にピッタリとハマる曲でした。
老若男女、幅広い世代に支持される名曲になりましたね♪
ちなみに、合唱曲としても人気で、よく学校で歌われているそうです。
そして、この「365日の紙飛行機」で単独センターを務めたのが山本彩さんです。
姉妹グループのメンバーとしては初となる単独センターを獲得しました!
山本彩が単独センターに抜擢された理由とは?
では、なぜ「365日の紙飛行機」で山本彩さんが単独センターに抜擢されたのか。その理由について迫ってみたいと思います。
まず、姉妹グループのメンバーがAKB48の楽曲でセンターに抜擢されたのは3回目となります。
1回目は、2008年にリリースされた「大声ダイヤモンド」。
この曲でセンターを務めたのは、前田敦子さんとSKE48の松井珠理奈さんです。
2回目は、2015年にリリースされた「希望的リフレイン」。
この曲でセンターを務めたのは、渡辺麻友さんとHKT48の宮脇咲良さんです。
そういった流れで考えると、SKE48とHKT48のメンバーがセンターを務めたので、”次はNMB48のメンバーで” となったとも考えられます。
ですが、実際のところは少し違ったようです。
実はプロデューサーの秋元康さんは、この楽曲が発表される1年以上前から、山本彩さんをいつセンターにするのか、タイミングを伺っていたようです。
”755”というファンと会話出来るSNSアプリの中で「山本彩のセンターはまだはやいですか?」という質問に対して。
早くないと思いますよ。という回答をしています。
そういう勝負曲の時に。
出典:blog-imgs-45.fc2.com
その勝負曲が”朝ドラ主題歌だった”、ということのようですね。
また、秋元康さんはインタビューの中で
山本彩というメンバーがまさにいま人生を切り拓いて前へ進んでいる最中なのでドラマのテーマにあっているのではとも語っています。
山本彩さんの歌唱力はAKB48グループの中でも群を抜いているため、その点も考慮されたのかもしれませんね。
結果的に朝ドラは高視聴率を連発し、主題歌である「365日の紙飛行機」も大ヒットしたので、秋元康さんの読みは完璧だったということですね。さすがです!
山本彩の「あさが来た」主題歌の歌い方がちょっと変で気になる!?
さて、老若男女に愛される名曲となった「あさが来た」の主題「365日の紙飛行機」ですが。山本彩さんの歌い方がちょっと変で気になるという声がチラホラ聞こえてきます。
そこで詳しく調べてみました。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=7ct5C3jU_fY
歌い出しが山本彩さんのソロとなっています。
そして、このソロの部分の歌い方が気になると言われています。
気になるポイントとしては…
”今日という一日が~”の部分にこぶしが効いている、とか。
”いちにち”の”ち”のイントネーションが強すぎる、とか。
あとは滑舌が悪いなんて意見もありました。
でも、私も何度も聞いてみたのですが、特に気になりませんでした。
やはり感じ方は人それぞれ、ということですね。
ただ、山本彩さんが関西出身ということで、アクセントが違うから違和感を感じるのでは?という的確な意見も。
まあ、それでも、神奈川生まれ神奈川育ちの私が聞いても違和感ありませんでしたが…(笑)。
結論から言うと、人それぞれの感じ方次第、ということになりますね♪